2000.8.3
curry


グルメな話ではなく、まして「合わせて下さい」「はい!」(頑張れ生瀬さん)という話でもありません。

またまたTVを見ていると、某ジャニーズ所属の6人組の内若い方の3人が何やらゲームをしていた。
どうやら、さくらんぼを1人ずつ食べて、その中に1つ当たり(からしが入っていたらしい)があるというものだ。 一通りのお約束のうち結局1人(名前わからん)が辛いのを食べてのたうちまわっていた。そこまでなら普通の番組である。
しかしその後に彼らのライブが行われ、その辛いさくらんぼを食べた名前のわからない奴が、舌をひりひりさせながらライブをこなしたというオチであった。いや、舌だけで済むはずがない。

それを見て思い出した事がある。
10数年前生放送の歌番組で、某サザンオールスターズのボーカルK氏(最近リリーフで出てきては打たれるジャイアンツのピッチャーと同姓)が、演目を披露する前に番組の企画か何かで出されたカレーライスをたいらげていたのである。念を押すようだが、歌う前にである。
その番組のゲストの1組である安全地帯のボーカル(当時)であった玉置浩二氏は司会者にその”辛いもの”をすすめられていたが、頑なに断っていた。司会者は不満そうであったが、私は心の中で拍手をしたものである。「そう、それでいいんだよ玉置さん」

何が言いたいのかというと、歌う前に辛いものを食べるという事が私には信じられないのであります。
私事ですが、中学生の時に合唱に足を踏み入れた事があり、指導をして頂いたT先生(音楽の先生でもあった) の大学の時の話しが頭にこびりついているからです。
なんでも、T先生の大学時代に指導を受けた方(仮にA氏としておきます)がとても厳しい人だったようで、発表会だかコンクールだかの時に、T先生の先輩がA氏(仮)に名指しで呼ばれ、「お前、昨日何を食べた?」と聞かれたそうです。T先生の先輩は「カレーライス」と答えたそうですが、その場でメンバーから外されたそうです。 T先生は「あの時の先輩の涙が忘れられない」(ってことはコンクールだったのかも)と言っておりました。
私も具体的にどうなるのかまではわかりませんが、辛いものはのどにかなりの負担がかかるらしいです。

素人がカラオケボックスに入る前に何を食べようが勝手ですが、歌うことを生業としている者がそのような事をしてほしくないと今でも私は思っております

そんな事もあって、私はK氏が所属するバンドまたは個人で発表した作品に関しては極力避けて通っておりました。ま、K氏のあの声であれば、辛いものを食べようがそれほど大差ないのかもしれませんが…。

しかし、最近になってK氏のアーティストとしての才能が、私の中では再評価されています。やっぱりセンスが違うなと。
ちょっと古いんですけど、「Bye Bye My Love」とか「愛の言霊」とかいいと思いませんか?(いまさらフォローにならんか)


なんだか、お腹が空いてきました。我が家になかったかな、「カリーやカレー」(もっと頑張れ生瀬さん)



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