2000.8.30
RPG


私はRPGが苦手である。

いや、正確にいうとTVゲームのRPGが苦手である。

RPGとは何ぞや?という方もおられるだろう。
RPGとはロールプレイングゲームの略で、どんなゲームかといえば「役割を演ずるゲーム」と一般的にはいわれている。
例をあげると、最近出たドラクエなんとか(いくつだか忘れた)がRPGである。ジャニーズの5人組が宣伝しているあれである。
あのCMのシンゴママのように仕事が手につかない人が私の会社にもいる。ま、私としてはせいぜい仕事でミスしてこちらにとばっちりが来ない事を祈るのみだが。


前置きが長くなってしまったが、そもそも私がTVゲームのRPGが苦手になってしまったのは、我が家に家庭用のゲーム機器(今でいうと「プレステ」とか「ドリキャス」などがそれに当たるか?)が無かったことに起因する。

目が悪くなるとかの理由で家庭用のゲーム機器(当時は「ファミコン」とか「メガドラ」などがそれに当たるか)を買ってもらえなかった私は、当然TVゲームのRPGをプレイする事も無く、ましてや友人宅でそのようなものをプレイする度胸を持ち合わせていなかった事も重なり必然的に違う道を歩むことになる。

まず私は、本だったら親の目を誤魔化せるであろうと「ゲームブック」に走る。これが意外とはまってしまった。スティーヴ・ジャクソンの「ソーサリー」シリーズは今でも自分の中ではかなり印象に残っている。
次にはまったのが「TRPG」。いわゆる「テーブルトーク型のRPG」である。「D&D」(B&Bではない)「T&T」「ソードワールド」などTRPGにはかなりお世話になった。

TVゲームのRPGとTRPG、どこが違うかといえば相手が機械か人間かによるのではないだろうか。TVゲームの方は相手が機械である為どうしても選択肢が限られてくる。しかしTRPGは機械の代わりにGM(ゲームマスター)と呼ばれる人間が進行役を行う。人間対人間であるので選択肢は無限大、プレイヤーはほぼなんでも出来てしまうのである。これも、かなりはまった。機会があるのであれば、今でもやりたいくらいである。ただTRPGの弱点は1人ではプレイ出来ない事…。
ま、この辺は別の機会にふれたいと思います。

時は流れ、我が家にも家庭用ゲーム機器(その当時は「スーパーファミコン」であった)がやって来た。
その時に友人から「ドラクエT・U」(ファミコンで出たドラクエのTとUを1つのカセットにしてスーパーファミコン版で出したもの←そこまでして儲けたいか○ニックス)なるものを借りてプレイしてみた。「T」の方はなんとかしてクリアしたが、「U」は最初でプレイする事を断念した。はっきり言ってつまらなかったのである。
もっと自由に行動をしたいという欲求と、ただレベルを上げるために戦闘を繰り返すのに疲れたのもある。ちょっと動くだけですぐに敵が出てきて戦闘モードに突入するのもうざったかった。13代石川五右エ門も銀幕の中で語っているではないか「無益な殺生はせぬ」と。

そんなわけで、いつのまにかTVゲームのRPGが受け付けない体質になってしまったようである。

「プレステ」が我が家にやって来てから「F・F」とかいうRPGをプレイして(ゲーム自体は途中でやめてしまったが)絵の美しさには驚いてしまった。「ドラクエ」をプレイしている人に言わせると今回の絵は「F・F」の上をいっているらしい。ただ、ゲーム的にはどうなのかという疑問は残る。
しかし、そろそろ固い頭を丸くしてプレイしてみるのもいいかもしれない。

後は会社の人がはやくゲームを解いてくれるのを待つばかりである。




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