| vol.4 ANRI 「Surf City」 |
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surfcity.mpx(1.79MB) |
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9月に入って朝晩やっと涼しくなり、秋の気配を感じるようになりましたが、こんな時期におすすめなのがこの「Surf City」です。一夏の恋を経験した人には心にくるものがあるのではないでしょうか。(そういう私は今年も…) さて、この「Surf City」はアルバム「Bi・Ki・Ni」に収録されておりましてアルバム全体としてもこの時期にピッタリでありますので、聴いてみる事を強くおすすめします。 このアルバムに関しては桜井氏のサイト(注:このページはミラーになります)でも紹介されておりますので是非ご覧になって下さい。 「Bi・Ki・Ni」が発売されたのが1983年6月(CDでは1990年3月に再発売)。オリジナルとしては6枚目のアルバムです。「CAT'S EYE」が彼女のブレイクだと考えるならばその直前に出されたアルバムだと思われます。 改めて「Bi・Ki・Ni」の歌詞カード(表現古い?)を見てみると、収録されている10曲中2曲が杏里の自作曲、5曲を角松敏生、そして3曲を小林武史が担当しています。小林武史が参加しているのは知っていたのですが、角松敏生の名前を見たときには驚いてしまいました。よく聞くとなるほどと思うところはありますが。 今回紹介した「Surf City」は、小林武史が詞・曲・アレンジすべてを担当しています。 小林武史といえば、杏里以外にも渡辺美里、小泉今日子らに楽曲を提供。サザンオールスターズ、原由子、大貫妙子らのプロデュースを手がけていました。 最近では、Mr.Children、YEN TOWN BAND、のプロデュース。MY LITTLE LOVERに楽曲を提供しつつ、1枚目のアルバムからメンバーとして参加するなど活躍中であります。 プロデューサー”TK”といえば小室哲哉か小林武史かなどといわれた時期もありました。 「Surf City」で特筆すべきところは間奏の”泣きの”ギターソロのところでしょうか。小林武史の面目躍如といったところです。 尚、「16th Summer Breeze」というベスト(?)アルバムにも「Surf City」が収録されていますが、全くの別アレンジであります。私個人と致しましては「Bi・Ki・Ni」ヴァージョンを強くおすすめします。 皆さんのこの夏の断片でも蘇って頂けたでしょうか。 (2000.9.14) 「Surf City」 小林武史 作詞・作曲・編曲 |